News & Informationsお知らせ
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代表の谷本が『令和の虎CHANNEL』に出演しました。
当社代表の谷本が令和の虎に新サービスのMOMURI+について議論させていただきました。
結果は以下の動画をご確認ください。
【FULL】「厳しくいきますよ」虎と男の激しい議論が展開する。退職情報開示サービスで退職代行が必要ない世の中を作りたい【谷本 慎二】[664人目]令和の虎 -
【講演会実績】経営者に向けて「Z世代と物流業」のテーマで講演しました。
8月6日、弊社代表が東京倉庫協会主催の講演会にて、講師として登壇しました。経営者、管理職など約80名を対象に「Z世代と物流業」のテーマで講演をおこないました。
講演会終了後は「業種別の傾向や年代ごとの退職理由を知りたい」というご要望が寄せられ、主催者の方からは「ぼんやりと認識されていた事項がはっきりと言語化され、再認識できた」とのお言葉をいただくなど、有意義な時間となりました。
今後も講演会を通じ、離職率改善にお悩みの企業様に向けて、離職防止や職場環境の向上に努めてまいります。
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【情報開示 実績報告】7月度:依頼数5件
-実績-
【依頼理由】
就活・転職のため :1件
内定承諾検討のため :1件
その他 :3件
【開示希望職種】
サービス業 :2件
IT関連 :1件
販売業 :1件
建築・建設業 :1件
-特記事項-退職代行を利用された方の中には「自分が辞めた会社で、他にも同じように退職代行を使って辞めた人がいるのか知りたい」という理由で開示を希望される方もおられます。
今回最も依頼が多かったサービス業のデータを分析してみると、約7割が半年以内に退職していたことが分かりました。
“退職代行を使って辞めたのは自分だけじゃなかった”と知ることが、次の一歩の支えになることもあります。
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【講演会実績】人事担当者に向けて「退職代行サービス『モームリ』が持つ約4万件のデータから考察」のテーマで講演しました。
7月31日、弊社代表が株式会社ジェイック主催の共催ウェビナーにて、講師として登壇しました。人事担当者など200名以上を対象に、退職代行利用者の傾向や特徴をもとに、現代の働き手が抱える課題と職場の課題を紐解いて解説しました。
短い時間ではありましたが、多くのご質問をいただきました。中には「引き止めがうまくいかない」といった現場ならではの具体的な悩みもあり、参加者の皆様のリアルな課題を知る貴重な機会となりました。
今後もこのような講演会を通じて、企業の定着率向上と労務環境の健全化に貢献してまいります。 -
【講演会実績】西武台新座中学校にて『実際に起こっている労働問題について』のテーマで講演しました。
7月29日、弊社代表の谷本が、西武台新座中学校の中学3年生および教員の方々、計50名を対象に講演を行いました。
講義では、累計4万件以上の退職代行相談のデータをもとに、実際に起こっている労働トラブルやその背景、退職代行という仕事の内容について解説し、将来働くうえで知っておいた方が良いことについてお伝えしました。
「1社で153回退職代行が使われた事例」などの実情を紹介した場面では、皆さま驚いた表情で話に聞き入られ、先生方も頷きながらメモを取られている姿が印象的でした。
質疑応答の時間には、「退職代行を使ったら次の就職に不利?」「外国人労働者が使うこともある?」といった質問が多数寄せられ、講演後は、教員の方から「生徒たちが“働くとは何か”を改めて考える機会になった」とのお言葉もいただきました。
今後も教育機関での講演を積極的に行い、現代のリアルな労働環境についての情報を伝えていくことで、若い世代のより良いキャリア形成を支援してまいります。
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【講演会実績】中央大学にて『退職代行業者が伝えるブラック企業の見分け方』のテーマで講演しました。
7月10日、弊社代表が中央大学の学生120名を対象に講義を行い、労働法の基本知識や企業選びのポイントについて解説しました。
講義では、会社ホームページや求人情報の注目すべきポイントを具体的に示したところ、多くの学生がスクリーンの内容を写真に収める様子が印象的でした。
講義後のアンケートでは、「認められなくても退職できることを知らなかったので、社会人になっても覚えておきたい」「就活を始める前に知っておきたかったと思うほど、実践的でリアルな内容だった。」
といった感想が寄せられました。
今後も学生のうちから正しい労働知識と企業の見極め方を伝え、労使間のトラブルを未然に防ぐ活動を続けてまいります。
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【講演会実績】日本製鉄グループに向けて『離職に関わった者から見た本当の離職原因と離職対策』のテーマで講演しました。
7月4日、弊社代表が日本製鉄グループ各社の労務担当室長・部長、労働組合役員の方々に向けて、離職防止をテーマに講演を行いました。
当日は58名の方にご参加いただき、講演後の質疑応答では、退職代行事業を始めたきっかけや、今後の会社のビジョンに関するご質問をいただきました。
また、Z世代の考え方について理解できると答えた方が全体の8~9割にのぼり、多くの参加者が若年層への理解を深めている様子が印象的でした。7月10日には大学生向けの講演会を実施予定です。
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【情報開示 実績報告】6月度:依頼数13件
-実績-
【依頼理由】
就活・転職のため :7件
内定承諾検討のため :1件
スカウトされたため :1件
その他 :4件
【開示希望職種TOP3】
営業 :3件
事務職 :3件
IT関連 :2件
-特記事項-今月のご依頼では「今の会社を退職するか判断材料にしたい」という利用目的はありませんでした。
一方「以前開示依頼したが、退職代行利用数が増えているか知りたかった」「勤めている会社に利用履歴があるか気になった」という理由が複数件みられました。
退職や転職活動の予定がない場合でも、退職代行の利用状況の変化や、自社の利用履歴の有無に対する関心が高まりつつあることがうかがえます。 -
退職代行モームリが株式会社ペンマークと共同開発し「管理職のためのAIコミュニケーション支援ツール『コミュトレZ』」の提供を開始しました。
退職代行モームリは、2025年7月1日より大学生向け学習SNS「Penmark(ペンマーク)」を展開する株式会社ペンマークと業務提携し、共同開発した「管理職のためのAIコミュニケーション支援ツール『コミュトレZ』」の提供を開始しました。
「コミュトレZ」は、上司が部下に伝えたいメッセージを入力するだけで、AIがZ世代視点でその内容を診断・スコア化し、言い回しの改善提案など具体的な改善策まで提案できるサービスです。
Z世代との関わり方に悩む管理職の方々にとって、「言い方ひとつ」で起こるすれ違いを事前に把握し、離職を防ぐための実用的なサポートツールとなります。
▼コミュトレZ公式サイトはこちら▼
https://z.penmark.jp/commutore -
【講演会実績】大学生向けに『退職代行業者が伝えるブラック企業の見分け方』のテーマで講演しました。
6月24日、弊社代表が国立大学の労働法ゼミ20名に向けて、25年新卒含む最新退職データをもとに、大学生のうちから知っておきたい「ブラック企業の見分け方」の講義を実施しました。
「社訓の唱和はありか?」の問いに対して全員が「なし」、「退職代行はあり」と手を挙げた場面が印象的でした。
また、労働法を学んでいる学生であっても労働にまつわる基本的な知識を知らない方が多く、講義の必要性を改めて実感しました。
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【講演会実績】歯科医師向け「退職代行を使われない会社づくりの方法」のテーマで講演しました
6月14日に弊社代表が歯科従事者向けオンラインセミナーを実施しました。
講演後は主催者の方より以下のお言葉をいただきました。
“『本当に大切なのは基本的なことを丁寧に積み重ねること』との言葉が心に残った。日々の診療やスタッフ教育で意識して取り組んでいきたい。”過去には5回医療従事者向けに講演を行いました。翌週の6月24日には大学にて講演予定です。